【アイルランドT】ラヴァンダ重賞3勝目へ
公開日:2026年10月8日 14:00 更新日:2026年10月8日 14:00
ラヴァンダが3つ目のタイトル獲得を狙う。
1つ目は昨年のアイルランドT。仲秋S勝ちで勢いをつけて臨んだ。8枠15番から中団の外めを追走する形。そのまま4角を回り、直線では大外から力強く伸びてきた。最後はグイッと半馬身抜け出してゴールイン。フローラS②着、阪神牝馬S③着、府中牝馬S③着と惜敗続きにピリオドを打った。
2つ目は前走の中京記念。今度はヴィクトリアマイル⑦着から3カ月ぶりだった。2枠3番からスタートを決めて、先行勢を見るところで進めた。そして、直線では馬場の中ほどからしっかりと脚を使った。1分31秒1のレコードで先頭フィニッシュを決めている。
得意の左回りでもう一丁
この2走はともに左回りだった。もともと大崩れの少ないタイプで、左回りの〈2224〉に対して、右回りも〈2234〉。それでも左回りの走りはより目を引く。
3回目のVに向けて、仕上げに抜かりはない。放牧から9月18日に帰厩し、コース、坂路併用で入念に乗り込まれてきた。先週はCウッドでいっぱいに追われ、今週は余力たっぷりに坂路4F51秒5―12秒2で駆け上がった。
「前走は枠と流れが向いたのもあるし、スペースがあいて、しっかり伸びていい内容でした。放牧を挟んで、体調も良くこれています。レコードで走った反動は今のところはないですね。ジョッキーが久々に替わるのがどう出ますか」(中村師)
主戦の岩田望が騎乗停止中のため、鞍上は横山和となった。ともに名手を父に持ち、今は自身が第一線で活躍する東西のトップクラス。どのような手綱さばきを見せてくれるだろうか。































