【ジャパンダートクラシック】超ハイペースのズブズブで後方にいたシルバーレシオ直線一気
公開日:2026年10月8日 14:00 更新日:2026年10月8日 14:00
こういうのを“共倒れ”というのだろう。
7日(水)に大井競馬場で行われた3歳のダート3冠最終戦、ジャパンダートクラシックは直線で末脚を生かしたシルバーレシオが勝利。一方、1番人気に支持されたイッテラッシャイはシンガリ⑯着に敗退。春2冠のフィンガーも⑨着に敗れた。
この2頭ともに逃げて結果を残してきた。
今回はフィンガーが逃げてイッテラッシャイは2番手となったが、前半5F通過が59秒1。良馬場のダート二千メートルでは明らかなオーバーペースとなり、これが直線で差し馬台頭の流れをつくった。
とはいえ、シルバーレシオはユニコーンSに勝利して、東京ダービーは②着。今回は岩田望の騎乗停止期間とあって横山武が手綱を取ったが、テン乗りとは思えないほど道中はスムーズ。今年、JRAの重賞では〈02834〉の鞍上に、久々のビッグタイトルをもたらした。
①着シルバーレシオ(横山武騎手) 調教に乗って前半せかせると良くないというイメージを持ったので、前半は馬のリズムを大事に。向正面はかなり離れていたが、3~4角の反応が想像以上に良く、直線は前をとらえてくれるんじゃないかと期待して追い出した。まだ成長途上でこれだけ走るんだから、なかなかのポテンシャルを秘めている。もっともっと良くなる余地を秘めており、これからが楽しみ。































