【スワンS】マイネルチケット初重賞取り

公開日:2026年10月6日 14:00 更新日:2026年10月6日 14:00

 マイネルチケットが初タイトル獲得を目指す。

 2歳時にはサウジアラビアRC③着、京王杯2歳S②着と上位争いを演じた。3歳時はシンザン記念④着、NHKマイルC⑧着の後、3勝クラスから再スタート。④②②①着と秋の奥多摩Sでオープン馬となった。

 4歳の今年は睦月S②着後、阪急杯は⑨着に敗れてしまった。それもすぐ軌道修正に成功。京王杯SCで③着に来るとパラダイスSへ。

 ショウナンザナドゥが引っ張る展開をがっちりと中団追走。直線を向いた時に周囲が追い出しても、手応えの差は歴然でしばらく持ったまま。満を持してゴーサインが出ると、豪快な伸び脚を見せた。数馬身離して逃げ切りを図ったショウナンに1完歩ずつ迫り、きっちりと首差でとらえてゴールインだ。

 前走後は北海道にリフレッシュ放牧。9月12日に戻り、順調に仕上げられてきた。先週の坂路では4F51秒2―12秒6で駆け上がっている。

「ここまで間隔をあけたのは初めてだから、まだつくべきところに筋肉がつき切ってない印象。そのあたりがどうかだね。でも、能力はこのクラスでも十分に通用する馬。前回、乗った津村ジョッキーも凄く褒めてくれていたから、いいイメージで乗ってくれると思うよ。今のデキでどこまでやれるかな」(増井雅助手)

 母のエントリーチケットも宮厩舎に所属していた。6勝を挙げたが、オープン特別のタンザナイトSまでで重賞には手が届かなかった。大きなプレゼントを届けて、孝行息子となりたい。

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