【凱旋門賞】有力外国馬の関係者コメント ⑯ダイヤモンドネックレス
公開日:2026年10月3日 17:00 更新日:2026年10月3日 17:00
距離は確信が持てない
A・オブライエン調教師 当然ながら、今回は二千四百メートルのレース。彼女にとってはこの距離を走るのは初めてとなります。まずは馬場状態を見極めたいと考えています。初距離となるため、良馬場で走らせたいのが本音です。最終的な判断は週末の直前まで保留するつもりです。
前走のドーヴィルはグッドウッドからの間隔が少し詰まりすぎていた可能性があります。馬場も私たちが想定していたより少し軟らかく、アヴァンチュールが非常に素晴らしい仕上がりでした。
また、私自身のトレーニングでの追い込みが少し足りなかった可能性もあります。グッドウッドから凱旋門賞までの間を埋めるレースを探しており、前哨戦で二千四百㍍を走らせたくはなかったため、二千にとどめました。それがヴェルメイユ賞を使わなかった理由です。(前走は)いくつかの要因が重なった結果だと捉えています。
二千四百メートルをこなせるかどうか、現段階では確信を持つことはできません。しかし、同じようなタイプの牝馬が過去に距離を克服してきた例もあります。アメリカ遠征も念頭に置いていたため、無理に距離を延ばしたくはなかったという事情もあります。
初めて二千四百㍍に挑む際、たとえ勝利して距離をこなしたとしても、馬にとって非常にタフなレースになることがあります。実際に走るまで距離適性は分かりませんが克服できる可能性は十分あります。このレベルの能力を持つ牝馬が距離をこなせれば、非常に強力な存在になると思います。





























