弘中の見解

【大阪本紙・弘中の日曜中京9R】

公開日:2025年1月25日 17:00 更新日:2025年1月25日 17:00

前走は4角手前スパートから押し切り

 タガノデュードが昇級戦から首位争いする。

 前走の中京戦は2番手追走から、4角手前でスパートして長い直線を押し切った。振り返ればGⅠ朝日杯FS⑤着馬。1勝クラス突破に時間はかかったが、敗戦の中でもタメをつくる競馬を教えてきたことが最後のひと押しにつながったとみる。

 最終坂…

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1月26日(日)中京競馬場

弘中勝

「タイトル“こだわり◎”に決まったから」と。関西の最終レースが主戦場から本紙担当になる際のタイトル変更だった。“こだわり”だ。考えてみれば、同じ馬に◎を打ち続けるケースは多い方かも。レース内容に取材の感触。穴で◎を打ち、次走で無印にできるほど情の薄い性格ではないし、印に多少の上下はつけても納得できるまで追いかけたい性分ではある。ストーカー気質?闇深い性格は会社にバレてるようです。
 競馬内容はもちろん、タイミングが合えばレース直後の調教師やスタッフ、ジョッキーの表情などをチェック。そこを踏まえての中間取材。そして予想作業でいろいろと考える。当たれば“閃き”、外れたら“妄想”になる。すいません。ご迷惑かけてます。たまに△◎や◎無印での決着で外れなど“惜しい”パターンも多い。生まれ育った某県民性ゆえかもしれません。

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