弘中の見解

【大阪本紙・弘中の小倉記念】

公開日:2024年8月10日 17:00 更新日:2024年8月10日 17:00

アンドロメダSを快勝

 ディープモンスターの重賞取りだ。

 GⅢ鳴尾記念は⑤着。前半でやや力んでも、いつもなら途中でハミも抜けて収まりがつくのだが、このレースは力みっぱなし。ここらは出走取り消しから立ち上げ直した調整の難しさか。とはいえ、そんな状況でも3番手から一瞬は抜け出そうかのシーンだ。二千メー…

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8月11日(日)中京競馬場

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弘中勝

「タイトル“こだわり◎”に決まったから」と。関西の最終レースが主戦場から本紙担当になる際のタイトル変更だった。“こだわり”だ。考えてみれば、同じ馬に◎を打ち続けるケースは多い方かも。レース内容に取材の感触。穴で◎を打ち、次走で無印にできるほど情の薄い性格ではないし、印に多少の上下はつけても納得できるまで追いかけたい性分ではある。ストーカー気質?闇深い性格は会社にバレてるようです。
 競馬内容はもちろん、タイミングが合えばレース直後の調教師やスタッフ、ジョッキーの表情などをチェック。そこを踏まえての中間取材。そして予想作業でいろいろと考える。当たれば“閃き”、外れたら“妄想”になる。すいません。ご迷惑かけてます。たまに△◎や◎無印での決着で外れなど“惜しい”パターンも多い。生まれ育った某県民性ゆえかもしれません。

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