先週のチューリップ賞はナミュールの1強戦だった。行き場をなくす場面もあったものの、終わってみれば1馬身半の着差。鞍上は反省を口にしていたようだが、ゴチャついた時に少し慌てていたことを指すのか?
いや、課題のゲートは五分に出たし、窮屈な馬混みも経験。前哨戦としては理想的な内…
趣味と実益を兼ねて関西の競馬エイトへ入社。98年から02年までは本紙予想も担当。競馬専門紙収支ランキングでは常にトップ争いを演じた実力派で、当時は競馬放送解説者としてもTVでお馴染み。厩舎との太いパイプを利用しての鋭い予想がモットー。