勝羽×新居 激辛ジャッジ

【勝羽&新居の激辛ジャッジ・朝日杯フューチュリティS】

公開日:2021年12月18日 17:00 更新日:2021年12月18日 17:00

萩SからGⅠへ

新居 先週に続いて阪神千六が舞台。2歳王者を決める朝日杯フューチュリティSだね。

勝羽 ここ5年でダノンプレミアム、アドマイヤマーズ、サリオスが無敗の2歳王者になったな。

新居 以前の中山開催を含めて、過去10年で6頭が土つかずのままGⅠ馬に。やっぱり絶対的な能力の高さ、勢…

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勝羽太郎

 1974年、愛知県で生を受ける。名前の通りのザ・長男。
 大阪での学生時代、暇な週末は競馬場に通い、アルバイトをきっかけに日刊ゲンダイへ。栗東トレセンデビューは忘れもしない99年3月24日。毎日杯の週で、初めて取材した馬は連勝中だったテイエムオペラオー。以降、同馬に魅せられ、1勝の難しさ、負けに不思議の負けなしと、学ばせてもらったことは実に多い。
 グリーンチャンネルでパドック解説をさせていただいているが、パドック党であり、大の馬体好き。返し馬をワンセットで見たい派。現場、TV観戦でもパドックが見られなかったレースの馬券は買わないと決めている。
 余談だが、HTB「水曜どうでしょう」の大ファン。こんこんと湧き出る清水のように名言を連発する大泉洋氏を尊敬してやまない。もちろん、“藩士”ゆえにDVD全30巻を所持。

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