勝羽太郎 情報ノート

【勝羽の日曜競馬コラム・京都大賞典】

公開日:2021年10月9日 17:00 更新日:2021年10月9日 17:00

ここでタイトルゲットだ

 昨秋は中京が終わると、4週間の京都競馬だった。今年は改装工事のため、暮れまではオール阪神。こう書くと「くるまにポピー」の漫才界の巨匠となってしまうが、12週プラス1日のロングラン開催が続く。

 開催前半のダート戦は基本、前有利と読んでいる。コース全面の砂洗浄に一部の路盤補修…

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勝羽太郎

勝羽太郎

 1974年、愛知県で生を受ける。名前の通りのザ・長男。
 大阪での学生時代、暇な週末は競馬場に通い、アルバイトをきっかけに日刊ゲンダイへ。栗東トレセンデビューは忘れもしない99年3月24日。毎日杯の週で、初めて取材した馬は連勝中だったテイエムオペラオー。以降、同馬に魅せられ、1勝の難しさ、負けに不思議の負けなしと、学ばせてもらったことは実に多い。
 グリーンチャンネルでパドック解説をさせていただいているが、パドック党であり、大の馬体好き。返し馬をワンセットで見たい派。現場、TV観戦でもパドックが見られなかったレースの馬券は買わないと決めている。
 余談だが、HTB「水曜どうでしょう」の大ファン。こんこんと湧き出る清水のように名言を連発する大泉洋氏を尊敬してやまない。もちろん、“藩士”ゆえにDVD全30巻を所持。

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