勝羽×新居 激辛ジャッジ

【勝羽&新居の激辛ジャッジ・ローズS】

公開日:2021年9月18日 17:00 更新日:2021年9月18日 17:00

直前も切れに切れた

勝羽 今週は秋華賞トライアルのローズS。昨年同様、中京での開催や。

新居 勝ったリアアメリアでオークス出走組では最先着の④着だったね。ちなみに、ボクは本命を打ってたよ。

勝羽 はいはい。1年前の予想は置いといて。ここで3歳牝馬戦線をひとまずおさらいしとこか。

新居 そうだ…

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勝羽太郎

勝羽太郎

 1974年、愛知県で生を受ける。名前の通りのザ・長男。
 大阪での学生時代、暇な週末は競馬場に通い、アルバイトをきっかけに日刊ゲンダイへ。栗東トレセンデビューは忘れもしない99年3月24日。毎日杯の週で、初めて取材した馬は連勝中だったテイエムオペラオー。以降、同馬に魅せられ、1勝の難しさ、負けに不思議の負けなしと、学ばせてもらったことは実に多い。
 グリーンチャンネルでパドック解説をさせていただいているが、パドック党であり、大の馬体好き。返し馬をワンセットで見たい派。現場、TV観戦でもパドックが見られなかったレースの馬券は買わないと決めている。
 余談だが、HTB「水曜どうでしょう」の大ファン。こんこんと湧き出る清水のように名言を連発する大泉洋氏を尊敬してやまない。もちろん、“藩士”ゆえにDVD全30巻を所持。

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