東京本紙・外山 攻め一直線

【東京本紙・外山の日曜福島10R】

公開日:2021年7月10日 17:00 更新日:2021年7月10日 17:00

5馬身差をつけて2勝クラスを突破

 ファイアランスを中心視。現級に上がってからの前2走は、「3勝クラスでも力上位だろ」と言う高橋祥師のコメント通りの内容だ。

 韓国馬事会杯は中山千八の3角から一気にスパート。昇級戦にもかかわらず強気の逃げで②着に粘り込むと、薫風Sでは前半3F34秒9で飛ばしながらも、東京の長い…

会員限定コンテンツです。
競馬有料会員に登録するとご覧いただけます。

外山勲

外山勲

 1968年生まれ。87年有馬記念、メジロデュレン=ユーワジェームスで決まった枠連(4)(4)1万6300円が競馬との出合いです。以降、どっぷりとこの世界にはまり込みました。
 91年入社。ダービーで言えばトウカイテイオーの年です。キャリアは30年に。
 予想は取材の感触とレース内容を重視。13年秋に東京本紙になってからは、後者に重きを置くようになってきました。レース&パトロールビデオ見まくりで予想に精を出す日々です。
 馬券は単、複、枠連のみの時代から買っていることもあって、オーソドックスに単勝&馬単、馬連の2連系までが多いですね。3連単は自信がある時に頭固定で、というパターンです。
 本紙だけにまずは的中が一番の使命でも、儲けて終わらなければ意味がない。回収率重視で頑張っています。人気薄の◎にも、ぜひ注目してください。

著者詳細、記事一覧へ

最新記事一覧

  • アクセスランキング
  • 週間