勝羽太郎 情報ノート

【勝羽の日曜競馬コラム・花のみちS】

公開日:2021年6月26日 17:00 更新日:2021年6月26日 17:00

2勝クラス勝ちは右回りの6F戦

 日曜日はグリーンチャンネルで午後のパドック解説がある。大一番、宝塚記念の大役を担うにあたり、関西11頭は取材の合間に全馬、トレセンでの運動を見て回った。結論は◎レイパパレ。根拠は田中記者との「激辛ジャッジ」を読んでいただこう。推奨3鞍で稼ぎ、グランプリを迎えたい。

【阪神1…

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勝羽太郎

勝羽太郎

 1974年、愛知県で生を受ける。名前の通りのザ・長男。
 大阪での学生時代、暇な週末は競馬場に通い、アルバイトをきっかけに日刊ゲンダイへ。栗東トレセンデビューは忘れもしない99年3月24日。毎日杯の週で、初めて取材した馬は連勝中だったテイエムオペラオー。以降、同馬に魅せられ、1勝の難しさ、負けに不思議の負けなしと、学ばせてもらったことは実に多い。
 グリーンチャンネルでパドック解説をさせていただいているが、パドック党であり、大の馬体好き。返し馬をワンセットで見たい派。現場、TV観戦でもパドックが見られなかったレースの馬券は買わないと決めている。
 余談だが、HTB「水曜どうでしょう」の大ファン。こんこんと湧き出る清水のように名言を連発する大泉洋氏を尊敬してやまない。もちろん、“藩士”ゆえにDVD全30巻を所持。

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