勝羽太郎 情報ノート

【勝羽の土曜競馬コラム・米子S】

公開日:2021年6月18日 17:00 更新日:2021年6月18日 17:00

格上挑戦でも買い

 金曜発行の当欄は、園田ナイター競馬が枕となりつつある。本紙の予想作業は中央競馬と大差なく、VTRで走り方や、体のバランス。枠順による有利不利、脚の使い方などを確認し、印へ移行していく。

 金曜日の園田11Rは人気であろうメイショウホガラカではなく、エイシンニアルコスが◎だ。…

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勝羽太郎

勝羽太郎

 1974年、愛知県で生を受ける。名前の通りのザ・長男。
 大阪での学生時代、暇な週末は競馬場に通い、アルバイトをきっかけに日刊ゲンダイへ。栗東トレセンデビューは忘れもしない99年3月24日。毎日杯の週で、初めて取材した馬は連勝中だったテイエムオペラオー。以降、同馬に魅せられ、1勝の難しさ、負けに不思議の負けなしと、学ばせてもらったことは実に多い。
 グリーンチャンネルでパドック解説をさせていただいているが、パドック党であり、大の馬体好き。返し馬をワンセットで見たい派。現場、TV観戦でもパドックが見られなかったレースの馬券は買わないと決めている。
 余談だが、HTB「水曜どうでしょう」の大ファン。こんこんと湧き出る清水のように名言を連発する大泉洋氏を尊敬してやまない。もちろん、“藩士”ゆえにDVD全30巻を所持。

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