木津突撃馬券

【木津の日曜競馬コラム・梅田S】

公開日:2021年4月10日 17:00 更新日:2021年4月10日 17:00

3走前の八王子特別を押し切り

 パワーのある競走馬に負けないようにするためか、関係者の中には自身の体も鍛えている方が多いように感じます。

 中でも阪神12R梅田Sに担当馬ヴィーヴァバッカスを出走させる村上厩務員はずぬけているイメージです。

 初めて会ったのは10年前ぐらいでしょうか。夏の函館開催でした。…

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木津信之

木津信之

「ベガはベガでもホクトベガ!」
 93年エリザベス女王杯でホクトベガが①着でゴールに飛び込んだ瞬間の実況です。当時、浪人生でフラフラしていた自分にとっては衝撃的であり、今でも予想の根底に根付いています。
 ベガはバリバリの良血馬で鞍上が武豊。牝馬3冠にリーチをかけていました。対して、ホクトベガは父がダート血統でベテランの加藤和を配したいぶし銀のコンビ。春2冠でベガに大きく後塵を拝したホクトベガに勝ち目はなさそうでしたが、見事にリベンジ。この“逆転劇”こそが競馬の醍醐味ではないでしょうか。
 かつて作家の寺山修司氏は「競馬が人生の比喩なのではない、人生が競馬の比喩なのである」と評したそう。馬も人も生きている間はいつかの大逆転を狙っています。雑草でもエリートを超えるチャンスはあるはずと、きょうもトレセンを奔走しています。

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