【ドバイ国際4競走】有力馬プロフィル

公開日:2021年3月27日 17:00 更新日:2021年3月27日 17:00

【ドバイワールドC】

⑦ヘスースチーム
 今年のペガサスWC②着馬。ここまで14戦3勝とやや勝ち味に遅いタイプも、②着5回、③着3回と逆に言えば堅実派だ。ポイントは距離。プリークネスS(③着)の千九が最長で二千は初めて。こなせればチャンスがありそうだ。

⑧マニークール
 仏国のA・ファーブル所属馬。体質の弱さもあり6歳馬ながら8戦5勝。昨年7月のガーラS(L)ではGⅠ馬アスペターを負かしての勝利と素質の高さを見せている。今回が初ダートも父、母ともに米国血統だけに侮れないか。

⑪サルートザソルジャー
 英国デビューも3歳9月にバーレーンへ移籍。昨年3月のブルジュナハールで重賞初Vを挙げた。今年はアル・マクトゥームチャレンジ ラウンド1で③着のあと、ラウンド2、3と連勝。勢いに乗っての参戦になる。

⑩ミスティックガイド
 3頭出走するゴドルフィンのエース格。米国調教馬で3冠路線とは無縁だったが、昨年9月のGⅡジムダンディSではヘスースチームを破って重賞初勝利。前走のレイザーバックHはトップハンデ背負っての6馬身差の圧勝。馬主のおひざ元でGⅠ初Vなるか。

【ドバイシーマクラシック】

①チャンネルメーカー
 昨年は米国で芝GⅠを4勝。最優秀芝牡馬にも輝いた。今年初戦はサウジアラビアのネオムターフCで②着。最後で差されたものの、2番手からいったんは抜け出し。先行力を武器に一気の押し切りを狙う。

⑤ウォルトンストリート
 現在3連勝中の上がり馬。特に前2走は今回と同舞台で5馬身差、3馬身半差の快勝。コースレコードの2分26秒83も樹立した。ちなみにビュイック騎手&アップルビー厩舎は19、20年と同レースを2連覇中だ。

⑦ミシュリフ
 昨年の仏ダービー馬。前走は2度目のダート挑戦となるサウジCでの快勝。芝、ダート問わない二刀流だ。二千百を超える距離は今回がはじめてだが、秋には凱旋門挑戦のプランもあるから、負けられないか。

⑧モーグル
 愛国の名門A・オブライエン厩舎所属。全兄は欧州でGⅠ2勝のジャパン。昨年のパリ大賞でGⅠ初V。兄弟制覇を達成すると、暮れの香港ヴァーズではエグザルタントに3馬身差の完勝。良血馬がいよいよ素質開花だ。

【ドバイターフ】

①アルスハイル
 ゴドルフィン所有の4歳馬。重賞勝ちはないものの、前走のジェベルハッタでは③着。8カ月ぶりでゴール前は苦しくなってヨレるシーンがあったから、ひとたたきの上積みは大きいか。ここを飛躍の足掛かりとしたい。

⑨ロードグリッターズ
 19年のドバイターフでアーモンドアイの③着。このレースを含めてメイダンの千八では4戦2勝③着2回と好相性だ。今年はGⅡシングスピールSにGⅠジェベルハッタと2勝。8歳でも衰えは感じられない。

⑩ロードノース
 重賞初挑戦だった昨年6月のブリガディアジェラードSで勝利。続くGⅠプリンスオブウェールズSでは最後方から差し切り。アデイブ、バーニーロイ、ジャパンらGⅠ馬をなで切った。前走BCターフは距離が長かった印象だけに千八替わりは魅力。

⑪リーガルリアリティ
 英国のスタウト厩舎所属。ここまでGⅠ勝ちはないものの重賞では14戦して3勝②着1回③着5回と堅実タイプだ。前3走は①③②着とはいえ、すべてマイル戦。今回は半年ぶりに加え、1F延長がカギとなる。

【ドバイゴールデンシャヒーン】

①アルタリク
 仏国でデビューし2~3歳時は芝で12戦して1勝とまり。その後はUAEに移籍しダートで才能が開花した。3走目のジェベルアリスプリントを逃げ切ると、前走アルシンダガスプリントで重賞初勝利。GⅠ初挑戦でタイトル奪取なるか。

⑫ワイルドマンジャック
 デビュー当初から芝路線を中心に活躍。昨年のナドアルシバターフスプリント(GⅢ、芝千二)ではレコード勝ちもある。ダート2戦目となった前走のパロスヴァーディスSで4馬身1/4差で圧勝。GⅠ初Vを狙う。

⑬ヤウポン
 昨年の6月のデビュー戦を制すると、3連勝でGⅡアムステルダムSで重賞初制覇。続くGⅢチックラングSも制した。1番人気で迎えた前走のBCスプリントは他馬に挟まれる不利もあり⑧着。ここは仕切り直しの一戦となる。

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