木津突撃馬券

【木津の土曜競馬コラム・クイーンC】

公開日:2021年2月12日 17:00 更新日:2021年2月12日 17:00

新潟マイルで初勝利

 トレセン仕事の合間の楽しみは何といっても食堂での朝食。中でも北馬場(美浦は南北にコースがあります)食堂のカレーは絶品です。

 先日、いつものようにカレーを食べていると、「おいしそうですね」と声を掛けてくれたのが、和田雄調教師でした。

 すかさずオススメするとその通りに注文…

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木津信之

木津信之

「ベガはベガでもホクトベガ!」
 93年エリザベス女王杯でホクトベガが①着でゴールに飛び込んだ瞬間の実況です。当時、浪人生でフラフラしていた自分にとっては衝撃的であり、今でも予想の根底に根付いています。
 ベガはバリバリの良血馬で鞍上が武豊。牝馬3冠にリーチをかけていました。対して、ホクトベガは父がダート血統でベテランの加藤和を配したいぶし銀のコンビ。春2冠でベガに大きく後塵を拝したホクトベガに勝ち目はなさそうでしたが、見事にリベンジ。この“逆転劇”こそが競馬の醍醐味ではないでしょうか。
 かつて作家の寺山修司氏は「競馬が人生の比喩なのではない、人生が競馬の比喩なのである」と評したそう。馬も人も生きている間はいつかの大逆転を狙っています。雑草でもエリートを超えるチャンスはあるはずと、きょうもトレセンを奔走しています。

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