木津突撃馬券

【木津の日曜競馬コラム・節分S】

公開日:2021年1月30日 17:00 更新日:2021年1月30日 17:00

2勝クラスは一発クリア

 親しい関係者の担当馬が勝利を収めるととてもうれしいものです。ましてや自分の本命ともなれば、喜びもひとしおです。

 日曜東京10R節分Sに出走するテルツェットを担当する町田助手は、まさしくそんな気持ちにさせてくれるコンビです。

 デビュー時から重賞を取れる素質馬と信じているの…

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木津信之

木津信之

「ベガはベガでもホクトベガ!」
 93年エリザベス女王杯でホクトベガが①着でゴールに飛び込んだ瞬間の実況です。当時、浪人生でフラフラしていた自分にとっては衝撃的であり、今でも予想の根底に根付いています。
 ベガはバリバリの良血馬で鞍上が武豊。牝馬3冠にリーチをかけていました。対して、ホクトベガは父がダート血統でベテランの加藤和を配したいぶし銀のコンビ。春2冠でベガに大きく後塵を拝したホクトベガに勝ち目はなさそうでしたが、見事にリベンジ。この“逆転劇”こそが競馬の醍醐味ではないでしょうか。
 かつて作家の寺山修司氏は「競馬が人生の比喩なのではない、人生が競馬の比喩なのである」と評したそう。馬も人も生きている間はいつかの大逆転を狙っています。雑草でもエリートを超えるチャンスはあるはずと、きょうもトレセンを奔走しています。

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