【アメリカJCC】レース後の談話

公開日:2020年1月27日 17:00 更新日:2020年1月27日 17:00

①着ブラストワンピース(川田騎手) 何とか届いてくれて良かったです。きょうは雰囲気がとても良く、走りたい気持ちが伝わってきました。道中はリズム良く行けましたが、残念ながら4角で故障してしまう馬がいて。その影響を受けたものの、勝ててよかったです。グランプリホース、ここではやはり能力が違いましたね。今年最初のレースでこれだけの内容と結果を残せて、よかったです。

(大竹調教師) 凱旋門賞は競馬に参加ができませんでした。それが実力ではないということを証明できてホッとしました。546キロでしたが、シルエットや皮膚感は重ったるい感じはなかったですよ。有馬記念を勝った時のような馬場も合っていたんでしょう。

②着ステイフーリッシュ(ルメール騎手) 逃げ馬の後ろからいい形でレースができたね。3角で外の馬が来た時にプッシュしたら、いい反応を見せてくれた。最後まで一生懸命走ったが、勝ち馬が強かったよ。向こうはGⅠ馬だからね。

③着ラストドラフト(マーフィー騎手) 4角のアクシデントでブレーキをかけて、もう一度エンジンをかけ直すことに。あの不利が致命的でしたね。デキは良かっただけに、スムーズならもっとやれてたんですが……。

④着ミッキースワロー(菊沢調教師) 馬の雰囲気が良かったし、道中はいい感じで運べたんですが、大事なところでアクシデントに遭ってしまって……。残念です。

⑤着サトノクロニクル(大野騎手) 結構な久々でしたが、最後まで脚を使って力のあるところを見せてくれました。

⑥着ニシノデイジー(田辺騎手) 道中の感じは良かったですよ。有力馬を見つつ、自分から動ける位置で運べました。確かに4角のアクシデントで外に振られたけど、それは③④着馬も同じですからね。最後まで伸び切れなかったあたりに、物足りなさはありました。

⑦着ウラヌスチャーム(ミナリク騎手) 馬場が影響していいスタートが切れなかったね。最後までよく頑張っていたと思うが、全体的に馬場が合わなかったと思う。

⑧着スティッフェリオ
(丸山騎手) こういう馬場は得意じゃなくて。ラチを頼らせて走らせたかったんですが、それができなかったです。

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