開幕週の京都。芝の競馬は軒並み上がりがかかっていた。ただし、通ったコースで明暗が分かれるトラックバイアスは発生していないイメージ。これからどう変化していくのか、注意を払う必要あり。
【京都11R・淀短距離S】 荒れ馬場で59キロを背負うだけに楽ではないが、それでも冒険承知で…
趣味と実益を兼ねて関西の競馬エイトへ入社。98年から02年までは本紙予想も担当。競馬専門紙収支ランキングでは常にトップ争いを演じた実力派で、当時は競馬放送解説者としてもTVでお馴染み。厩舎との太いパイプを利用しての鋭い予想がモットー。