【チャンピオンズC】1年2カ月ぶりにようやく先頭ゴール 川田にとって大きな大きな1勝

公開日:2019年12月2日 17:00 更新日:2019年12月2日 17:00

 大きな大きな13勝目となったかもしれない。

 今年初のGⅠ勝ちを収めた川田は年始から好調モードでリーディングトップをひた走ってきた。

 11月2日にルメールに“指定席”である首位を譲るも、先週までJRAで141勝。デビュー16年目にしてここまで自身のキャリアハイ(16年135勝)を塗り替える好成績できている。

 重賞勝ちも今年「15」と16年の12勝を上回る結果を残していたが、ただひとつ足りなかったのはGⅠのビッグタイトル。18年スプリンターズS=ファインニードルから遠ざかっていたからだ。

 その間はJRAのGⅠに23度騎乗して②着7回③着6回、そして④⑤着5回と掲示板入りが18度と安定した手綱さばきを見せていたが、肝心の先頭でのゴールがなかった。

 確かにこの期間、6冠牝馬アーモンドアイの②着が3回ある不運もあった。だが、ダノンファンタジーの桜花賞と秋華賞は④⑧着、キセキの宝塚記念②着やダノンプレミアムのマイルCSも②着止まりといった具合に、1番人気に押されることが6戦ありながら、勝ちきれずにいた。

 それだけにこの勝利は喜びもひとしおだろう。来週以降も阪神JFのリアアメリア、有馬記念にもヴェロックスと有力馬の騎乗が控えている。重しが取れたとなれば、より警戒が必要といえるかもしれない。

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