【ジャパンC】スワーヴリチャード激変の3要素

公開日:2019年11月20日 17:00 更新日:2019年11月20日 17:00

ひとたたき、チークピーシズ、坂路追い

 秋初戦の天皇賞は⑦着と昨春の大阪杯以来、勝ち星から遠ざかっているが、この中間は復活へ向けて、陣営もあらゆる手を打ってきた。

 これまで追い切りはコース追いが主だった。それがこの中間は坂路中心での調整に。

 先週は木曜にマーフィーが騎乗し、上がり2F11秒9―12秒0と抜群の切れ。併せた相手には1秒9もの大差先着だ。

 さらに先週末からはチークピーシズを着用(本番でも装着予定)と馬具にも工夫を。

 その効果がはっきりと出たのが今週の動きだ。先週同様、マーフィーが手綱を取り、終始、馬なりで4F50秒6の好時計を楽々とマークしてみせた。上がり2Fも11秒7―12秒2。最後まで集中力が途切れることもなかった。

 昨年も天皇賞・秋⑩着から③着とひとたたきで一変。今年の上積みはそれ以上かも。ガラリ一変があっていい今回だ。

○…マーフィーは「チークピーシズを着けるのでその部分の確認とラスト1Fの反応を見てほしいの指示。動きは力強かった。体はできてますね。日曜が楽しみで仕方がない」と話した。「枠は人気馬のそばがいいですね。とにかくリズム良く折り合い重視。そんな競馬をしたいと思います」

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