勝羽×新居 激辛ジャッジ

【勝羽&新居の激辛ジャッジ・マイルCS】

公開日:2019年11月16日 17:00 更新日:2019年11月16日 17:00

大阪杯で久々のGⅠ勝ち

勝羽 傾向と対策は重要やろな。

新居 どうしたの、突然。受験生なんて何十年前のことよ。

勝羽 そ、高校受験からやり直して……って、ちゃうわ! 見てみ。答えは“マイルCS先生”の歴史が教えてくれる。

新居 分かった。1番人気の勝利は09年カンパニーが最後。波乱の傾向にあるってこ…

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勝羽太郎

勝羽太郎

 1974年、愛知県で生を受ける。名前の通りのザ・長男。
 大阪での学生時代、暇な週末は競馬場に通い、アルバイトをきっかけに日刊ゲンダイへ。栗東トレセンデビューは忘れもしない99年3月24日。毎日杯の週で、初めて取材した馬は連勝中だったテイエムオペラオー。以降、同馬に魅せられ、1勝の難しさ、負けに不思議の負けなしと、学ばせてもらったことは実に多い。
 グリーンチャンネルでパドック解説をさせていただいているが、パドック党であり、大の馬体好き。返し馬をワンセットで見たい派。現場、TV観戦でもパドックが見られなかったレースの馬券は買わないと決めている。
 余談だが、HTB「水曜どうでしょう」の大ファン。こんこんと湧き出る清水のように名言を連発する大泉洋氏を尊敬してやまない。もちろん、“藩士”ゆえにDVD全30巻を所持。

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