ともに秋華賞が初GⅠの松永幹師、斎藤崇師 師弟対決の結末は?

公開日:2019年11月8日 17:00 更新日:2019年11月8日 17:00

 松永幹師のラッキーライラック、斉藤崇師(のクロノジェネシス。ふたりの“師弟対決”に注目したい。

 ラッキーの松永幹師はジョッキー時代に97年桜花賞=キョウエイマーチ、91年オークス=イソノルーブル、96年秋華賞ファビラスラフインの牝馬3冠、05年天皇賞・秋=ヘヴンリーロマンスなどGⅠ6勝、JRAで通算1400勝。06年2月の引退当日にも重賞勝ち(ブルーショットガンの阪急杯)するなど華があった。

 トレーナーに転身した後も07年の開業から先週まで350勝を挙げている。今年は36勝で、15年のキャリアハイ41勝を更新する勢いだ。

 タイトルは今年、リオンリオンでの青葉賞、セントライト記念、グルーヴィットでの中京記念を加えて17に。平地のGⅠはラッキーの17年阪神JFとレッドディザイアの09年秋華賞の2つ。レッドのVは開業3年目のことだった。

 このレッドを調教助手時代に担当したのがクロノの斉藤崇師である。

 松永幹厩舎で研鑽を積んで、15年に免許を取得した。今年が開業4年目となる。16年=7勝、17年=17勝、18年=25勝とジャンプアップして、今年は現在22勝だ。

 クロノでの今年のクイーンCが初重賞。春は桜花賞、オークスで連続③着と悔しい思いをしたが、前走の秋華賞で大輪を咲かせた。こちらは開業4年目でのうれしい初のビッグタイトルだった。

 第一線で活躍する松永幹師と新進気鋭の斉藤崇師。ともに開業してから早くに秋華賞でGⅠトレーナーに。

 有力馬での対決。果たして、勝利の女神はどちらにほほ笑むだろうか。

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