Aコース連続4週目の荒れた馬場で、なお湿り気も含む芝となりそう。タフさを重視してモーニンを本命に大抜擢だ。ダートGⅠ馬の一発大駆けを狙う。
軽い良馬場では推せないが、時計がかかる芝なら違ってくる。芝は17年阪神C⑥着、18年阪急杯⑯着だが、千四芝を2走続けて1分20秒台なら…
「タイトル“こだわり◎”に決まったから」と。関西の最終レースが主戦場から本紙担当になる際のタイトル変更だった。“こだわり”だ。考えてみれば、同じ馬に◎を打ち続けるケースは多い方かも。レース内容に取材の感触。穴で◎を打ち、次走で無印にできるほど情の薄い性格ではないし、印に多少の上下はつけても納得できるまで追いかけたい性分ではある。ストーカー気質?闇深い性格は会社にバレてるようです。
競馬内容はもちろん、タイミングが合えばレース直後の調教師やスタッフ、ジョッキーの表情などをチェック。そこを踏まえての中間取材。そして予想作業でいろいろと考える。当たれば“閃き”、外れたら“妄想”になる。すいません。ご迷惑かけてます。たまに△◎や◎無印での決着で外れなど“惜しい”パターンも多い。生まれ育った某県民性ゆえかもしれません。