飯島の1日1鞍

【飯島の日曜競馬コラム・菊花賞】

公開日:2019年10月19日 17:00 更新日:2019年10月19日 17:00

ルメールも好感触

 飯島記者は厩舎サイドに食い込み、レースを絞りに絞って、好配当を仕留めてきた。日曜は牡馬3冠最終戦で勝負――。

 皐月賞、ダービーでも◎を打ってきたニシノデイジー。今度こそ世代トップクラスの実力を証明する。

 前哨戦のセントライト記念を振り返る。

 スタート後はゆっくり構…

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飯島理智

飯島理智

 アルバイト、ライター契約などを経て2009年に入社。フリー時代を含め、現場取材は16年目に。
 学生時代に飲食系のアルバイトをしていて、フロアマネジャーが「日刊ゲンダイ」の熱烈な読者でした。それがきっかけで、当時の先輩が整理部に就職。しばらくしてレース部のアルバイトに空きができると、先輩の紹介によりレース部へ。人と人のつながりを感じますね。
 懇意にしていただいている厩舎は奥平、高木。会心のヒットは14年のスプリンターズSです。13番人気のスノードラゴンが本命で、馬単2万6040円を◎○、3連単19万930円も。
 ただ、いいことばかりではありません。07年のヴィクトリアマイルは12番人気のコイウタに◎を打ちながら、②着アサヒライジングが無印。ぺこぱの松陰寺太勇さんのフレーズ「時を戻そう」という気持ちになります。

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