勝羽×新居 激辛ジャッジ

【勝羽&新居の激辛ジャッジ・京都大賞典】

公開日:2019年10月5日 17:00 更新日:2019年10月5日 17:00

力強さを増した

勝羽 日曜の夜は凱旋門賞やな! エネイブルの3連覇を阻止する馬は現れるか……。

新居 キセキにブラストワンピース、そしてフィエールマンには日本競馬の歴史を塗り替える走りを期待したいね、って、この欄は国内専門。夜の馬券は、ここ京都大賞典を的中できるかどうかにかかってる。

勝羽…

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勝羽太郎

勝羽太郎

 1974年、愛知県で生を受ける。名前の通りのザ・長男。
 大阪での学生時代、暇な週末は競馬場に通い、アルバイトをきっかけに日刊ゲンダイへ。栗東トレセンデビューは忘れもしない99年3月24日。毎日杯の週で、初めて取材した馬は連勝中だったテイエムオペラオー。以降、同馬に魅せられ、1勝の難しさ、負けに不思議の負けなしと、学ばせてもらったことは実に多い。
 グリーンチャンネルでパドック解説をさせていただいているが、パドック党であり、大の馬体好き。返し馬をワンセットで見たい派。現場、TV観戦でもパドックが見られなかったレースの馬券は買わないと決めている。
 余談だが、HTB「水曜どうでしょう」の大ファン。こんこんと湧き出る清水のように名言を連発する大泉洋氏を尊敬してやまない。もちろん、“藩士”ゆえにDVD全30巻を所持。

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