【クラスターC】菜七子コパノキッキングは③着 気になる次の舞台はどこになるのか⁉

公開日:2019年8月12日 17:25 更新日:2019年8月12日 17:32

 またしても重賞制覇はおあずけとなった。

 藤田菜七子騎乗で1番人気だったコパノキッキングは③着に終わった。

 振替休日の12日(月)に盛岡で行われた交流GⅢのクラスターC。コパノはこれまでと違い、抜群のスタートを切ってハナに行くかのような勢い。しかし、武豊ヒロシゲゴールドを行かせて2番手につけた。

 そのままの態勢で直線へ。ヒロシゲが逃げる、そして菜七子コパノキッキングが追う。しかし、差は詰まらない。

 外から好位でレースを進めていたヤマニンアンプリメが並びかけると、もう抵抗する力は残っていなかった。結局、ヤマニン、ヒロシゲに次ぐ③着でレースを終えた。

 勝ち時計は良馬場で1分9秒1。確かに速いといえば速いが、実は過去3年のうち、16年ダノンレジェンド、18年オウケンビリーヴも勝ち時計は1分9秒1である。これ自体は言い訳にできない。

 好スタートを切って、いつもと違うレースになったことが影響したのか。これは確かにあるかもしれないが、敵を前のヒロシゲと見て積極果敢な競馬をしたのだから、これも責められない。

 これで東京スプリント②着に続いての惜敗。だが、まだチャンスはある。

 関係者によると「次走は未定」とのこと。日韓の関係悪化の影響で、今年のコリアスプリントに日本馬は招待されなくなった。となれば、次走は10月2日(水)に大井で行われる東京盃から、JBCスプリントの路線か。それともオーナーのDr.コパこと小林祥晃氏が早くから公言しているように、米GⅠブリーダーズCスプリントに挑戦するのか。

 菜七子の重賞初制覇は持ち越しになったものの、このコンビはまだまだ注目を集め続けるに違いない。

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