勝羽太郎 情報ノート

【勝羽の土曜競馬コラム・小倉6R】

公開日:2019年8月2日 17:00 更新日:2019年8月2日 17:00

 ディープインパクトが逝った。決して大きくなく、見栄えするとはいえない体から“飛ぶように走る”フォームで魅了。ファンに夢、希望を与えた。最後は安楽死という残念な幕引きとなってしまったが、その手術は今後、サラブレッド医療の発展につながるはずだ。その血を世界に残したように、数々の馬た…

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勝羽太郎

勝羽太郎

 1974年、愛知県で生を受ける。名前の通りのザ・長男。
 大阪での学生時代、暇な週末は競馬場に通い、アルバイトをきっかけに日刊ゲンダイへ。栗東トレセンデビューは忘れもしない99年3月24日。毎日杯の週で、初めて取材した馬は連勝中だったテイエムオペラオー。以降、同馬に魅せられ、1勝の難しさ、負けに不思議の負けなしと、学ばせてもらったことは実に多い。
 グリーンチャンネルでパドック解説をさせていただいているが、パドック党であり、大の馬体好き。返し馬をワンセットで見たい派。現場、TV観戦でもパドックが見られなかったレースの馬券は買わないと決めている。
 余談だが、HTB「水曜どうでしょう」の大ファン。こんこんと湧き出る清水のように名言を連発する大泉洋氏を尊敬してやまない。もちろん、“藩士”ゆえにDVD全30巻を所持。

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