高田秋の馬人旨酒

ダービーの大舞台。12番人気のロジャーバローズで3強突破

公開日:2019年7月27日 17:00 更新日:2019年7月27日 17:00

 今週から舞台は新潟、小倉、札幌に替わり、いよいよ夏競馬って雰囲気になってきました。気温も上昇して長雨ともサヨナラ。強い日差しと良馬場での激闘が期待できそうです。

 さて、今回は浜中俊騎手。今年のダービージョッキーです。浜中騎手が乗ったロジャーバローズは、12番人気の低評価。なのに、1番枠から先行して直線を向いて抜け出し、あれよあれよという間にそのまま押し切っちゃった。3強撃破です。

 私、白い帽子の1枠1番を入れて馬券を買ってたんです。3連単フォーメーションの③着に……。サートゥルナーリアとダノンキングリーの①着固定だったからダメでした。

 ダービーの前日の競馬中継が終わったとき、舩山さん(本紙11面で「剛腕穴馬券」を連載中)が言ってたんですよ。“今日は内枠がよく来たね。明日も前が止まらなくなるのかなぁ”と。それで馬券を買うとき、1番を③着には入れたんですけど、12番人気だったから軽く見ちゃって。あ~、いま思い出しても悔しい。

 浜中さんにインタビューする機会があったら、真っ先に、ダービーのときの心境を聞いてみたいです。レース前、12番人気と聞いてどう感じたのかを。“何でこんなに評価が低いの?”って思ったかどうか。現在、通算995勝(26日時点)。1000勝目前で、当分目が離せない存在ですね。

 浜中騎手の出身は福岡県です。福岡県人って酒豪が多いんですよね。今回は福岡の銘酒の中からちょっと変わり種をチョイスしました。その名も「博多伝承 江戸練酒」です。早速、飲んでみましょう。

 牛乳っぽい白さで、見た目は甘酒みたい。あっ、トロトロの舌触り。ん? もち米の匂いがする。原材料名は、モチ米、米、米麹って書いてあります。おもちみたいなお酒、って言ったら分かってもらえるかしら? 米のとぎ方、麹、仕込みなど、江戸時代の製法にならって再現したんですって。だから“江戸練酒”なのね。

 アルコール度数は3度。お酒が弱い女性でも、これならイケるかも。お正月とか、お祝いのときに、みんなでちょっとずついただくのもアリね。ドブロクとは、まったく違いますので念のため。 (次回は茨城県のお酒)

■今週のお酒

「博多伝承 江戸練酒」(500ミリリットル、1728円=税込み)。醸造元は福岡県久留米市にある若竹屋酒造場。江戸の「食」と「伝統」にこだわる中央区銀座の「銀座三河屋」で購入。

高田秋

高田秋

1991年9月23日生まれ。北海道江別市出身。モデル、タレント。毎週土曜の「BSイレブン競馬中継」=正午~(第1部)/16時~(第2部)でアシスタントMCを。毎週水曜の「ザ・ヒットスタジオ」(MBSラジオ、25時~)レギュラー出演中。

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