勝羽太郎 情報ノート

【勝羽の日曜競馬コラム・佐世保S】

公開日:2019年7月27日 17:00 更新日:2019年7月27日 17:00

昨夏の小倉、八幡特別勝ち

 金曜発行コラムで「人馬とも夏バテに注意」と書いたが、夏場は明らかに体力勝負だ。

 記者のこの1週間のスケジュールは、先週日曜は中京でパドック解説→翌晩の栗東入りから3泊(朝4時起床)→木曜朝の取材後に帰阪、帰社→帰宅。再度出張の荷造りをして金曜は会社で仕事して小倉へ移動→土、日…

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勝羽太郎

勝羽太郎

 1974年、愛知県で生を受ける。名前の通りのザ・長男。
 大阪での学生時代、暇な週末は競馬場に通い、アルバイトをきっかけに日刊ゲンダイへ。栗東トレセンデビューは忘れもしない99年3月24日。毎日杯の週で、初めて取材した馬は連勝中だったテイエムオペラオー。以降、同馬に魅せられ、1勝の難しさ、負けに不思議の負けなしと、学ばせてもらったことは実に多い。
 グリーンチャンネルでパドック解説をさせていただいているが、パドック党であり、大の馬体好き。返し馬をワンセットで見たい派。現場、TV観戦でもパドックが見られなかったレースの馬券は買わないと決めている。
 余談だが、HTB「水曜どうでしょう」の大ファン。こんこんと湧き出る清水のように名言を連発する大泉洋氏を尊敬してやまない。もちろん、“藩士”ゆえにDVD全30巻を所持。

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