勝羽太郎 情報ノート

【勝羽の日曜競馬コラム・名鉄杯】

公開日:2019年7月13日 17:00 更新日:2019年7月13日 17:00

灘Sを快勝

 12日現在、栗東には6頭の関東馬が滞在中。奥村武、木村、小島茂の3厩舎がいる。美浦のウッドコースが改修工事で閉鎖中のため、栗東のCウッドを求めたのだ。

 今夏の関東馬は栗東を調教基地として新潟、小倉へ出走が可能。ロードクエストなどは来週の中京記念から居残って関屋記念を予定す…

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勝羽太郎

勝羽太郎

 1974年、愛知県で生を受ける。名前の通りのザ・長男。
 大阪での学生時代、暇な週末は競馬場に通い、アルバイトをきっかけに日刊ゲンダイへ。栗東トレセンデビューは忘れもしない99年3月24日。毎日杯の週で、初めて取材した馬は連勝中だったテイエムオペラオー。以降、同馬に魅せられ、1勝の難しさ、負けに不思議の負けなしと、学ばせてもらったことは実に多い。
 グリーンチャンネルでパドック解説をさせていただいているが、パドック党であり、大の馬体好き。返し馬をワンセットで見たい派。現場、TV観戦でもパドックが見られなかったレースの馬券は買わないと決めている。
 余談だが、HTB「水曜どうでしょう」の大ファン。こんこんと湧き出る清水のように名言を連発する大泉洋氏を尊敬してやまない。もちろん、“藩士”ゆえにDVD全30巻を所持。

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