勝羽×新居 激辛ジャッジ

【勝羽&新居の激辛ジャッジ・七夕賞】軸は新潟大賞典組から

公開日:2019年7月6日 17:00 更新日:2019年7月6日 17:00

新居「③着だったロシュフォールはまだキャリア7戦で伸びシロが見込めるし、6戦連続で上がり最速と能力も高いよ」

坂路51秒6をマーク

勝羽 先週のラジオNIKKEI賞に続く、おなじみの福島重賞や。

新居 その七夕賞。今年は7月7日だからね。

勝羽 で、ちょっと調べてみたんやわ。

新居 お、馬券のヒントが見つかったとか。

勝羽 過去30年で七夕当日に開催されたのは、小島太さんのシーキャリアーが勝った91年、…

会員限定コンテンツです。
競馬有料会員に登録するとご覧いただけます。

新居哲

新居哲

 馬とは関係のない家庭環境で育った。ただ、母親がゲンダイの愛読者で馬柱は身近な存在に。ナリタブライアンの3冠から本格的にのめり込み、学生時代は競馬場、牧場巡りをしていたら、いつしか本職となっていました。
 現場デビューは2000年。若駒の時は取材相手に「おまえが来ると負けるから帰れ!」と怒られながら、勝負の世界でもまれてきました。
 途中、半ば強制的に放牧に出され、05年プロ野球の巨人、06年サッカードイツW杯を現地で取材。07年に再入厩してきました。
 国枝、木村厩舎などを担当。気が付けば、もう中堅の域で、レースなら4角手前くらいでしょうか。その分、少しずつ人の輪も広がってきたのを実感します。
「馬を見て、関係者に聞いてレースを振り返る」をモットーに最後の直線で見せ場をつくり、いいモノをお届けできればと思います。

著者詳細、記事一覧へ

最新記事一覧

  • アクセスランキング
  • 週間