みなさんこんにちは、秋山忠一です。JRA騎手・真一郎の父です。JRAの騎手を引退してからは調教助手として競馬に携わってきました。馬体の見方をご紹介しましょう。今回は、重馬場適性についてです。
古い話で恐縮ですが、私が現役時代に乗っていたクラウンエクシードをたとえにお話しし…
元騎手・元調教師
1951年6月17日、香川出身。74年3月2日デビュー、同年7月20日シュンサクオーザで初勝利。81年タマツバキ記念、81、82年アラブ王冠、87年ウインターS(GⅢ)など通算216勝。80年まで所属していた小林稔厩舎では、85年宝塚記念に勝ったスズカコバン、96年ダービー馬のフサイチコンコルド、92年エリザベス女王杯Vのタケノベルベットの調教も担当。91年2月引退。佐藤正雄厩舎で調教助手を務める。2016年定年により引退。秋山真一郎騎手は長男。