勝羽太郎 情報ノート

【勝羽の日曜競馬コラム・阪神9R】

公開日:2019年6月15日 17:00 更新日:2019年6月15日 17:00

前走は味な勝ちっぷり

 土曜は全国的に雨マーク。馬場傾向には注意を払いたいが、阪神芝コースに関してちょっとアドバイスを。

 阪神競馬場は年1回、コース全周の芝の張り替え作業が行われる。それがこの開催後。中京、小倉の夏期間中に養生する。言い換えれば、1年間使用した芝の最後がこの6月。当然、補修が間に…

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勝羽太郎

勝羽太郎

 1974年、愛知県で生を受ける。名前の通りのザ・長男。
 大阪での学生時代、暇な週末は競馬場に通い、アルバイトをきっかけに日刊ゲンダイへ。栗東トレセンデビューは忘れもしない99年3月24日。毎日杯の週で、初めて取材した馬は連勝中だったテイエムオペラオー。以降、同馬に魅せられ、1勝の難しさ、負けに不思議の負けなしと、学ばせてもらったことは実に多い。
 グリーンチャンネルでパドック解説をさせていただいているが、パドック党であり、大の馬体好き。返し馬をワンセットで見たい派。現場、TV観戦でもパドックが見られなかったレースの馬券は買わないと決めている。
 余談だが、HTB「水曜どうでしょう」の大ファン。こんこんと湧き出る清水のように名言を連発する大泉洋氏を尊敬してやまない。もちろん、“藩士”ゆえにDVD全30巻を所持。

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