3歳秋に現級勝ちし、準オープンでも②着があるアドマイヤキズナ。たたき3走目で完全復活のV走を期待する。
そんな実力馬も、その後は2度の骨折に見舞われた。1年1カ月ぶりを2戦⑥⑤着して、またもや11カ月の休養生活だ。この厳しい状況下でも今シーズンは2戦連続で⑤着。春京都の瞬発力…
「タイトル“こだわり◎”に決まったから」と。関西の最終レースが主戦場から本紙担当になる際のタイトル変更だった。“こだわり”だ。考えてみれば、同じ馬に◎を打ち続けるケースは多い方かも。レース内容に取材の感触。穴で◎を打ち、次走で無印にできるほど情の薄い性格ではないし、印に多少の上下はつけても納得できるまで追いかけたい性分ではある。ストーカー気質?闇深い性格は会社にバレてるようです。
競馬内容はもちろん、タイミングが合えばレース直後の調教師やスタッフ、ジョッキーの表情などをチェック。そこを踏まえての中間取材。そして予想作業でいろいろと考える。当たれば“閃き”、外れたら“妄想”になる。すいません。ご迷惑かけてます。たまに△◎や◎無印での決着で外れなど“惜しい”パターンも多い。生まれ育った某県民性ゆえかもしれません。