大阪本紙・弘中 こだわり◎

【ヴィクトリアマイル】今年はここがピークのレッツゴードンキ

公開日:2019年5月11日 17:00 更新日:2019年5月11日 17:00

 レッツゴードンキに期待する。

 過去3年は⑩⑪⑥着で好相性のレースとはいえないが、例年とはちょっと違う雰囲気がある。
 
 4歳時は肉体的にも完成途上だったし、5歳、6歳は高松宮記念②着で全力を出し切ったあとだった。今年はどうか。直線で追い出したタイミングで、進路がふさがって急ブレーキ。それでも上がり最速の末脚で0秒3差⑥着した。余力を残してこの内容だから、7歳でも衰えを感じさせない。
 
 もちろん、中間の気配も抜群にいい。昨年は2週前から坂路53秒9、52秒2で、当週は55秒0―11秒9。今年はというと、2週前から51秒9、50秒4と好時計を連発し、最終追いも4F53秒2―12秒1をマーク。昨年以上に攻めてきたイメージがある。

 人間も加齢とともにトレーニングの効果が表れるのに時間がかかるが、7歳牝馬のドンキにも当てはまるか。この前は不利もあったが、自身が動き切れなかった面があったと思う。今回は前記した中間の攻め内容だ。前2年と違い、3走目にピークが来たとみる。

「元気いっぱい。具合はホント、いいですよ」とは寺田助手。牡馬混合GⅠで互角に戦ってきた底力をここで発揮する。

弘中勝

弘中勝

2014年の毎日王冠では55万5600円の読者プレゼントに成功。専門紙出身の幅広い人脈と軽いフットワークで本命戦から大穴決着まで、どんなレースでもどんとこい。魂のこもった予想を見せる関西の本紙担当。

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