大阪本紙・弘中 こだわり◎

【土曜京都11R・京都新聞杯】良血サトノソロモン本領発揮

公開日:2019年5月3日 17:00 更新日:2019年5月3日 17:02

 京都新聞杯の池江厩舎は買いだ。12年トーセンホマレボシ、15年サトノラーゼンでV。ここ2年も②③着。適性のある馬をスタンバイさせている証拠である。

 今年は◎サトノソロモンをエントリーした。

 16年のセレクトセールで3億超(税込み)の高値で取引された素質馬。新馬戦は良馬場でも緩い芝状態で勝ち時計は平凡でも、その走りは迫力たっぷり。前に並びかけて抜け出すまでの加速感はさすが良血馬だ。

 2連勝を狙った大寒桜賞はレース前にイレ込んだこともあって⑦着。それを踏まえ、今回は短期放牧を挟まずに在厩調整へ。メンタルをケアしつつも、しっかり負荷もかけた。2週連続のCウッド併せ馬は年長馬を手応えで圧倒し、馬体、動きは前走以上。素質馬が今回は真価を発揮する。

弘中勝

弘中勝

「タイトル“こだわり◎”に決まったから」と。関西の最終レースが主戦場から本紙担当になる際のタイトル変更だった。“こだわり”だ。考えてみれば、同じ馬に◎を打ち続けるケースは多い方かも。レース内容に取材の感触。穴で◎を打ち、次走で無印にできるほど情の薄い性格ではないし、印に多少の上下はつけても納得できるまで追いかけたい性分ではある。ストーカー気質?闇深い性格は会社にバレてるようです。
 競馬内容はもちろん、タイミングが合えばレース直後の調教師やスタッフ、ジョッキーの表情などをチェック。そこを踏まえての中間取材。そして予想作業でいろいろと考える。当たれば“閃き”、外れたら“妄想”になる。すいません。ご迷惑かけてます。たまに△◎や◎無印での決着で外れなど“惜しい”パターンも多い。生まれ育った某県民性ゆえかもしれません。

著者詳細、記事一覧へ

最新記事一覧

  • アクセスランキング
  • 週間