「令和30年」のニッポン

Dr.コパさん直撃 菜七子騎手の重賞制覇は「時間の問題」

公開日:2019年5月1日 17:00 更新日:2019年5月1日 17:00

 年内の通算100勝達成はあるか。4年目を迎えた中央競馬の藤田菜七子騎手は2月に区切りの50勝を超え、フェブラリーSでGⅠ初騎乗を飾ると、先月の東京スプリントでは、出遅れを挽回して②着に連対する。

 その重賞戦線にコパノキッキングを送り込んだのが、Drコパでおなじみの小林祥晃氏だ。「フェブラリーSに騎乗したことで、彼女の意識が変わりました」という。どういうことか。

「悔しさを言葉で表現するようになったんです。東京スプリントの後の食事では『悔しい』と言い切った。『キッキングやオーナーに迷惑をかけてすみません』と。普段はあどけない女性ですが、勝負師として成長しました」

 3月から女性騎手は、永続的に2キロ減で騎乗できるように。若手の減量制度と合わせると、平場は3キロ減だ。

「50勝騎手に3キロ減は大きい。だから『今年は50勝を目指して頑張って』と話しています。実現すれば中堅騎手。重賞でも5、6番人気の馬が回ってくる。勝ち星はさらに増えます。まあ、重賞制覇は時間の問題でしょう。キッキングを管理する村山調教師は、私に明言した。『ワンターンの千二なら、勝てます。大井の東京スプリントか東京盃、門別の北海道スプリントのどれか』と。はい、6月6日の北海道は勝ちますよ」

 表彰台で菜七子スマイル全開か。

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