【土曜福島11R・福島牝馬S】良血馬が本格化ダノングレース3連勝で重賞初V

公開日:2019年4月19日 17:00 更新日:2019年4月19日 17:00

 ◎ダノングレースだ。今年、一千万→準オープンを連勝中。2走前は着差のつきにくいスローの決め手勝負で大外を回ってまとめて前をとらえ、後続に0秒2差つけたのだから素晴らしい。

 そして、前走がさらに圧巻の勝ちっぷり。

 中団で脚をためて直線に向いたもののスペースがなく、先に追い出した②着馬の外へと持ち出すロス。ラスト2F11秒5―11秒6と前が止まらない展開を、ゴール前きっちり差し切った切れ味は非凡なものだ。

 母がイタリアの牝馬2冠馬で、叔母に昨年の凱旋門賞②着シーオブクラスがいる良血馬がいよいよ本格化。3連勝で一気に重賞もブッコ抜く。

市川正人

市川正人

 入社13年目で普段は編集業務に携わりながら、時に外国馬取材のため競馬場へ通うことも。
 競馬との出合いは小学3~4年生のころ、家族と中山競馬場に行ったのが運の尽き(?)。見事にドはまりして現在に至る。週末特別版にてコラム「人気馬を斬る」、関東ローカルでは本紙を担当しています。
 記憶に残るレースは2008年の天皇賞・秋と10年のスプリンターズS。前者はウオッカ、ダイワスカーレットによる2センチ差の名勝負を現地で観戦できて今でもいい思い出に。一方、後者は水~金曜まで取材してきた香港馬ウルトラファンタジーに本命を打たず勝たれた悔しさから。
 競馬以外では熱狂的な氷室京介ファン。この原稿も自宅でヒムロックを聴きながら書いているくらい、いまだに卒業できません。「ANGEL」や「KISS ME」、バラードなら……あ、スペースがなくなった。

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