今週は桜花賞を除く4鞍がハンデ戦。対象レースのうちハンデ戦が4鞍というのは過去3回あり、直近ではちょうど1年前。3→9→5→1→2番人気の順で決まり、配当は460万超えに。
その波乱の立役者となったのが2年連続で【大阪―ハンブルクC】に出走するヤマカツグレース。今年も妙味あり…
“期待値が最も高いのはワイドだ”という持論のもと、人気サイドと中穴を絡めたワイド一点勝負を得意とするレース部の最年少。22年春から栗東で取材に励んでいる。一点勝負で磨いた感性と、変幻自在の組み合わせで一獲千金を狙う。