勝羽×新居 激辛ジャッジ

【大阪杯】ともにブラストは○、キセキは注

公開日:2019年3月30日 17:00 更新日:2019年3月30日 17:00

「本命はエアウィンザー。金鯱賞③着は直線2Fのヨーイドン。あれでは分が悪いわ。浜中君の勝負乗りに期待や」(勝羽)

今週はCウッドで併入(内)

勝羽 今年はどの馬にも本命が打てるな。

新居 GⅠに昇格した2年前がキタサンブラックを筆頭にGⅠ馬が3頭いて、昨年は5頭。今年はさらに増えて8頭だからね。悩み甲斐があるよ。

勝羽 先週の高松宮記念の②着セイウンコウセイみたく、“忘れた頃のGⅠ馬”があるかも!?

新居 嫌なこと言…

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勝羽太郎

勝羽太郎

 1974年、愛知県で生を受ける。名前の通りのザ・長男。
 大阪での学生時代、暇な週末は競馬場に通い、アルバイトをきっかけに日刊ゲンダイへ。栗東トレセンデビューは忘れもしない99年3月24日。毎日杯の週で、初めて取材した馬は連勝中だったテイエムオペラオー。以降、同馬に魅せられ、1勝の難しさ、負けに不思議の負けなしと、学ばせてもらったことは実に多い。
 グリーンチャンネルでパドック解説をさせていただいているが、パドック党であり、大の馬体好き。返し馬をワンセットで見たい派。現場、TV観戦でもパドックが見られなかったレースの馬券は買わないと決めている。
 余談だが、HTB「水曜どうでしょう」の大ファン。こんこんと湧き出る清水のように名言を連発する大泉洋氏を尊敬してやまない。もちろん、“藩士”ゆえにDVD全30巻を所持。

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