東京本紙・外山 攻め一直線

【土曜中山11R・ダービー卿CT】実力馬カツジGⅡ勝ちの舞台で一気差し

公開日:2019年3月29日 17:00 更新日:2019年3月29日 17:00

 ◎カツジは3歳時に当該舞台のGⅡニュージーランドTを勝ち、GⅠマイルCSでも④着に健闘した実力馬だ。

 その実績からすれば前3、2走の京都金杯、洛陽Sはしまいの破壊力に少々物足りなさが残った。

 そこで陣営が取った作戦は前走の東風Sを“起爆剤”にすること。前哨戦をここへのステップと見れば、十分狙いが立つ。

 出遅れ後方から13→4→4番手と3角前で一気に上昇。さすがにゴール前は甘くなったが、あの強引な競馬が刺激になったのでは。直前追いの映像では、残り1Fで仕掛けてからの反応は上々に映った。

 さらに中間はゲート練習もしっかりこなしているとのこと。気配急上昇のうえに流れに乗った競馬ができれば、反撃があっていい。

外山勲

外山勲

念入りな取材、ち密な分析に基づいた孤独の◎。決して守りには入らない、攻めて攻めて攻めまくる東京本紙。美浦トレセン通いはすでに20年以上になり、築いた人脈は多数。藤沢和、高橋祥、矢野厩舎には特に強い。

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