【ドバイターフ】アーモンドアイ最高の真ん中⑦番「すごくいい状態」でルメールV宣言

公開日:2019年3月28日 17:00 更新日:2019年3月28日 17:00

 27日(水)の夜、主催者からドバイワールドカップデーの主要GⅠの枠順が発表された。

 日本で最も注目されるアーモンドアイの海外デビュー戦、ドバイターフは13頭立て。枠はド真ん中の7番に決まった。

 地元ドバイ勢で主要ブックメーカーが2、3番人気にしているドリームキャッスルは2番、ウートンは大外13番。外からまくりたいドリームが内で、前に行きたいウートンが外だから、本来は逆の方がいいはず。

 その点、アーモンドアイはゲートに一抹の不安があるものの、ここなら内と外の動きを見ていけるだけに、最高の枠順といえないか。

 ドバイターフは日本馬がすごく活躍しているレースだ。

 14年にはジャスタウェイが千八1分45秒5のレコード勝ち。②着を6馬身以上も離す、圧倒的なパフォーマンスを見せた。

 15年は出走馬がいなかったが、16年はリアルスティール、17年はヴィブロスが単騎挑戦で勝利。18年は地元のベンバトルにやられたものの、②③③着(③着はリアルスティール、ディアドラの同着)。もはや、ドバイターフは日本馬を抜きには語れないレースになっている。

 アーモンドアイは26日に芝コースをキャンターで感触を確かめた。「芝は長く感じますが、路盤は硬そうなので、日本の馬場と似ていると思います」と国枝師。

 さらに27日にはルメールで芝の6F追い。「疲れた様子もなく、いい状態。この馬場もすごく走りやすい」と主戦も状態には大満足。「自信あります」とお得意のV宣言まで飛び出した。

 追い切り後には現地やヨーロッパのメディアが国枝師、ルメールのもとに殺到。日本の最強牝馬の走りは世界からの注目を一身に集めている。

 昨年、日本馬は10年以来となる海外GⅠ未勝利に終わった。師は「世界的なレースに挑戦することが目標です」とコメント。今年は日本の競馬史に名を残す4冠牝馬が、多くのGⅠをかっさらってくれよう。ドバイターフはその序章に過ぎない――。

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