【大阪杯】ブラストワンピース完成の域 追うごとに体締まり直線ではエンジン点火

公開日:2019年3月27日 17:00 更新日:2019年3月27日 17:00

 暮れの有馬記念でGⅠ馬に。4日後の12月27日にリフレッシュ放牧へ出発し、牧場でも1月の早い段階からコンスタントに時計を出してきた。

 美浦に戻ったのは2月28日とひと月以上も前。以降は坂路とウッドを併用し、1週前は池添を乗せて、長めからウッド6F81秒5―36秒3の好時計をマーク。牧場を出発した時は568キロだった馬体も、追うごとに引き締まってきた。

 最終追いは再び池添が手綱を取り、ウッドへ。実戦を想定した形での3頭併せで4F50秒5―36秒3、1F12秒7。先頭とはスタートで1秒8、3Fでも1秒6を追い掛け、最終コーナーではあえて少し動かしながらの追い上げ。直線でエンジンに点火すると一気の伸び脚で、1Fで3、1馬身あった前との差を詰めてフィニッシュした。

 3カ月ぶりでも抜かりのない仕上げ。馬体、精神面ともに完成の域に達している。

○…共同会見に臨んだ池添は「先生から“しっかりやっていい”との指示でした」とけさの動きについて説明。続けて、「ウオーミングアップの段階から凄く落ち着いていたし、フットワークも柔らかかった。本当にいい形できていますね」と笑顔を見せた。「背、腰、トモと中身が凄くしっかりしてきて、完成の域に近づいてきてくれているのかなって思っています」

最新記事一覧

  • アクセスランキング
  • 週間