東京本紙・外山 攻め一直線

【土曜中山11R・日経賞】リセット完了ゴーフォザサミット

公開日:2019年3月22日 17:00 更新日:2019年3月22日 17:00

今年初戦を好発進

 ゴーフォザサミットのロングシュートで好配当だ。

 昨春のGⅡ青葉賞→GⅠダービーでは、今回、断然人気のエタリオウと1勝1敗。互角以上の戦いを展開しており、◎も“強い4歳世代の一角”との見立てでいい。

 その後の2戦、札幌記念、神戸新聞杯は⑦⑧着の消化不良。これは予定されていた夏の米国遠征が急きょキャンセル(輸送機の運航見合わせ)されたことで、リズムを崩したからだろう。猛暑の中、休みらしい休みのない調整は楽ではなかった。

 その点、今回は秋から冬に十分な休養を取って完全リセット。2月9日に帰厩してからは中間10本と、藤沢和厩舎らしい入念な乗り込みを消化してきた。

 大江原助手も「休み前よりもたくましくなりました。体重も増えてますし、走りも力強いです。成長を促せましたよ」。

 素質に体力が追いついて迎える今年初戦。好発進を決める。

外山勲

外山勲

念入りな取材、ち密な分析に基づいた孤独の◎。決して守りには入らない、攻めて攻めて攻めまくる東京本紙。美浦トレセン通いはすでに20年以上になり、築いた人脈は多数。藤沢和、高橋祥、矢野厩舎には特に強い。

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