【土曜中山11R・フラワーC】姉に続け コントラチェック牝馬クラシック路線に名乗り
公開日:2019年3月15日 17:00 更新日:2019年3月15日 18:55
コントラチェックが牝馬クラシック路線に名乗りを上げる。
前走の菜の花賞は千六1分33秒8の好時計V。1週前、GⅢフェアリーS除外の鬱憤を、2秒2も速いタイムで晴らしてみせた。もちろん、この相手でも能力は最上位ランクだ。
「速いだけじゃなくスタミナもあるよ。北海道での2戦はともにいい内容だったろ」とは藤沢和師。
確かに、初戦はラブミーファイン、ニシノデイジーら後の重賞連対馬相手に③着。続く未勝利も上がり2Fを11秒4―11秒5でまとめて7馬身差圧勝である。1F延長もプラスとみた。
確かに、初戦はラブミーファイン、ニシノデイジーら後の重賞連対馬相手に③着。続く未勝利も上がり2Fを11秒4―11秒5でまとめて7馬身差圧勝である。1F延長もプラスとみた。
そのキャリアは14年Vの姉バウンスシャッセの当時よりも上と言っていいほど。姉妹制覇に期待できる。