東京本紙・外山 攻め一直線

【土曜中山11R・中山牝馬S】渾身仕上げだ フロンテアクイーン念願の重賞制覇

公開日:2019年3月8日 17:00 更新日:2019年3月8日 17:00

 フロンテアクイーンが念願の重賞初制覇を決める。

 昨年のこのレースではカワキタエンカの半馬身差②着。それを含めて重賞での銀メダルは5回もある。「もう②着はいらないよ。何とかタイトルを取らせてあげたい」とは国枝師だ。

 さらに、3走前の府中牝馬Sではディアドラ、リスグラシューに次ぐ③着善戦。時計面で高く評価できるレースだったうえに、その後のGⅠ好走馬相手に小差で続いた実力はここでもトップランクだ。

 前々走、エ女王杯は距離が長すぎた印象。さらに前走のターコイズSは、ハイペースを2番手先行から0秒2差④着なら悪くない。

 坂路のみだったその前2走と違い、中間はコース追い中心の渾身仕上げだ。ハンデも前走から1キロ減。今回はもうひと押しがある。

外山勲

外山勲

念入りな取材、ち密な分析に基づいた孤独の◎。決して守りには入らない、攻めて攻めて攻めまくる東京本紙。美浦トレセン通いはすでに20年以上になり、築いた人脈は多数。藤沢和、高橋祥、矢野厩舎には特に強い。

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