【京都記念】パフォーマプロミス飛躍の年へ

公開日:2019年2月5日 17:00 更新日:2019年2月5日 17:00

 京都記念はパフォーマプロミスに注目だ。

 今年で7歳になる。普通ならば古豪といわれる立場。ところが、この馬の場合は大違い。

 デビュー以来を振り返ると――。

 成長を待って、じっくり育てられてきた。3歳秋の未勝利戦から放牧を挟みながら使われて、一昨年の5歳暮れにグレイトフルSを制してオープン入り。

 6歳初戦は日経新春杯を選んだ。ここで第1弾ブレーク。初重賞挑戦でいきなりタイトルホルダーの快挙を演じる。

 その後、前半戦は目黒記念③着→宝塚記念⑨着だった。夏はリフレッシュ放牧へ。

 秋は京都大賞典を感冒で枠順発表前に取り消すアクシデントから始まった。しかし、仕切り直しのアルゼンチン共和国杯を差し切り、2つ目の重賞をゲットした。

 勢いをつけて臨んだ有馬記念だが、結果は12番手から⑭着……。

 田代助手は「ゲートを出たけど、位置取りがどんどんと下がってしまった。レイデオロが動いた時も反応しなくて。メンタル面かな。途中からやめてる感じだった」と振り返る。

 実はこのグランプリを含めて今年で7歳とはいえ、キャリアは16戦に過ぎない。ならば肉体面、精神面ともまだまだ伸びシロがあっていい。

 さらなる飛躍へ。前走の敗退を糧に、今年は第2弾ブレークだ。

 もちろん、状態はマル印がつく。

 レース後はすぐに放牧でリセット。1月16日に戻り、ここを目標に乗り込まれている。

 坂路、コースを併用しての仕上げ。先週はCウッドで上がり重点に1F12秒0。きっちりと1馬身先着でゴールした。

「時計うんぬんよりも動きが良かったね。秋から3戦目で状態は変わらずにきているよ。京都は重賞を勝っている舞台。うん、結果を出したい」

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