大阪本紙・弘中 こだわり◎

【きさらぎ賞】完成度は一枚上 エングレーバー重賞取り

公開日:2019年2月2日 17:00 更新日:2019年2月2日 17:00

 エングレーバーが3連勝で初重賞制覇だ。

 デビュー勝ちの後は放牧を挟み、2戦目は中山へ。ハナにも行けそうなロケットスタートから、他馬を先に行かせて4番手のインで虎視眈々。4角手前でジワリと外めへ持ち出すと、直線に入ってステッキを2発。瞬時に馬群を抜け出して2連勝を飾った。

 サッといい位置が取れるし、折り合いに馬群も問題のないタイプ。勝負どころと見るや、すぐさま動ける機動力、瞬時に馬群を抜け出す決定力もある。現時点での完成度は、はっきり一枚上だ。

 末脚自慢のライバル勢より一歩前でレースができるのも強み。無傷の3連勝でクラシック戦線へ名乗りを上げる。

 相手本線はヴァンドギャルド。ホープフルS⑥着は不利に泣いた。スムーズな競馬で前進。

弘中勝

弘中勝

「タイトル“こだわり◎”に決まったから」と。関西の最終レースが主戦場から本紙担当になる際のタイトル変更だった。“こだわり”だ。考えてみれば、同じ馬に◎を打ち続けるケースは多い方かも。レース内容に取材の感触。穴で◎を打ち、次走で無印にできるほど情の薄い性格ではないし、印に多少の上下はつけても納得できるまで追いかけたい性分ではある。ストーカー気質?闇深い性格は会社にバレてるようです。
 競馬内容はもちろん、タイミングが合えばレース直後の調教師やスタッフ、ジョッキーの表情などをチェック。そこを踏まえての中間取材。そして予想作業でいろいろと考える。当たれば“閃き”、外れたら“妄想”になる。すいません。ご迷惑かけてます。たまに△◎や◎無印での決着で外れなど“惜しい”パターンも多い。生まれ育った某県民性ゆえかもしれません。

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