新谷式レースレート 数字が走る

【土曜京都11R・アルデバランS】完成されてきたテルペリオン頭勝負

公開日:2019年2月1日 17:00 更新日:2019年2月1日 17:00

 先週はシルクロードSで好配当的中も、3連単は外れ。③着ティーハーフは前走の淀短距離Sでも③着だから狙えないわけではなかったが……。

 今週はすっきりと3連単ゲットを目指して、土曜コラムはともに①着固定で勝負したいこの2鞍をチョイス!

【京都11R・アルデバランS】 前走レートの上位5頭を列記するとこうなる。

 テルペリオン   114
 モズアトラクション109
 オルナ      109
 ザイディックメア 106
 ジュンヴァルカン 105

 テルペリオンの2連勝だ。

 充実一途とはまさにこのこと。昨夏の一千万勝ちから同馬のレートを列記すると、101→107→111。そして冒頭の前走114と尻上がりになっている。

 しかも4、3走前は小倉千七。そして2走前が京都、前走が阪神の千八と舞台問わずの走りだから価値あり。

 実際、前走の堺Sは道中2番手の大名マークから1F手前で先頭へ。そのままきっちり押し切るV内容だった。

 後半最速ラップの12秒2が記録された残り3~2F間でも楽な追走。以前のような勝負どころのモタつきもなくなった分、レース運びに余裕が出ていることが大きい。

 オープン初挑戦とはいえ、手薄なメンバー構成。今の充実ぶりを考えればさらにパフォーマンス、レートアップも十分だ。

【土曜京都10R・エルフィンS】ノーブルスコア突き抜ける

【京都10R・エルフィンS】 前走レートトップは重賞組を抑えて、紅梅S③着の◎ノーブルスコアだ。

 その前走は3カ月ぶりでプラス16キロ。外枠発進でアウト回りの競馬ながらもメンバー最速の末脚を駆使していた。

 新馬、未勝利はマイルで②①着。距離延長でたたき2走目なら突き抜けるシーンを期待できる。

新谷学

新谷学

 競馬初体験は90年。ノーザンドライバーが勝った11月デイリー杯3歳S当日だった。
 友人に強引に連れられて訪れた京都競馬場。1点買いした最終Rで当時、枠連で1万6000円オーバーの的中。これが良かったのか、悪かったのか……。
 そこから競馬にどっぷりで、なぜか本紙を打っていた薮中記者に憧れを抱くようになり、某外国語大学を卒業しながらも、いずれはこの人と働こうと決意。
 仕事としての競馬場デビューはナリタブライアンが3冠達成を果たした94年菊花賞。馬柱デビューは翌年、タヤスツヨシがダービー制覇した週から。
 そしてたどり着いたのは“レースレート”だ。強い①着馬もいれば、弱い①着馬もいるし、勝ち馬より強い②着、③着馬だっている。それをレースごとに数値化したレートを用いて予想を組み立てている。記録、数字好きの方はぜひ参考に。

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